Press Release

プレスリリース

おかざきカレーパンの熱い夏!


〜全国ふるさと甲子園岡崎市代表グルメとして熱い夏がはじまる〜

 

岡崎から広まる新しいグルメを・・・

愛知県岡崎市生まれ、岡崎市育ちの株式会社サンクレールが岡崎由来の食材に、とことんこだわったカレーパン『おかざきカレーパン』を2019年春に誕生させました。

※おかざきカレーパンは、(株)サンクレールの運営するあっぱれ!家康ブランドにて開発されました。

名産「八丁味噌」と地鶏「岡崎おうはん」を使用した『おかざきカレーパン』

 

 

開発者はカレー好きのパン屋のオーナー

オーナーの子供の頃からの大好物はカレーライスとカレーパン。10年前、”石窯パン工房グランクレール”を岡崎市にオープンした際、現在も大人気のカレーパンを誕生させました。それから数年経ち、次はどんなカレーパンを作ろうかとぼんやり考えていました。ようやく昨年、岡崎の人々になじみのある食材を使って、岡崎の名物になるカレーパンの開発に取組み始めたのです。

 

全国ふるさと甲子園出場、岡崎代表グルメの募集開始!

ちょうど同じタイミングで、岡崎市ではふるさと甲子園でグランプリを狙える、新たなグルメを探していました。ふるさと甲子園出場条件は、地元食材である「八丁味噌」と岡崎地鶏「岡崎おうはん」を使うこと!

 

岡崎の新たな名物グルメになるために

オーナーは「八丁味噌」と「岡崎おうはん」鶏肉を使ったカレーフィリングの開発に勤しんでいましたが、まだ岡崎を代表するまでのインパクトには達していませんでした。その時たまたま岡崎市のふるさと甲子園に出場する、新グルメの募集チラシの一文が目に留まったのです。
そこにはこんな文字が……、「たくさんの人に提供できること……。」これこそが、岡崎で名物になるための「大義」になったのです。

広く愛される商品になるためには、誰でも調理しやすくする必要がありました。そこで、パンの発酵時間をなくすことのできる”でんぷん粉”を使った技術を導入。揚げるだけで美味しく仕上げられるようになったのです。

そして、でんぷん由来のもっちり食感と、持ちやすい棒状のカレーパンの原型が誕生しました。課題を克服した棒状のカレーパンは、誰でも簡単に調理ができ、たくさんの人に素早く提供できるようになりました。

パン生地は持ちやすい棒状、もっちり食感が新感覚

岡崎から全国へ、現代の家康の野望は再び天下統一!

※あっぱれ!家康=家康公ゆかりの現代の家康キャラクター

棒状のカレーパンは見た目のインパクトもあって、見事岡崎市代表に選ばれました。岡崎市の代表として全国優勝を目指して開発されたカレーパン。名前はわかりやすく覚えやすい「おかざきカレーパン」と名付けられました。

約400年前に岡崎で生まれた徳川家康公は江戸で天下統一を果たしました。そして400年の時を経て令和元年の今年は、おかざきカレーパンで全国優勝、天下統一を目指します。 

店頭ポスター

全国ふるさと甲子園……映画やドラマのロケ地を回る「ロケツーリズム」を推進する一大イベントです。

今年の決戦は8月24日(土)東京の秋葉スクエアで開催します。当日は、今最も岡崎を盛り上げる人気YouTuber【東海オンエア】さんが会場に全員集合。おかざきカレーパンを販売していただきます。
昨年、2018年度の岡崎市は初出場、見事優勝を果たしています。優勝旗を再び岡崎に持ち帰れるよう、夏に向けて皆様の熱い応援をお願いいたします!

岡崎市公式観光サイト「岡崎なび」ニュース記事へ

全国ふるさと甲子園公式サイトへ

全国ふるさと甲子園への道~岡崎市PRページへ

大人気のYouTuber、東海オンエアさんの動画撮影時の様子(あっぱれ!家康 岡崎イオン店にて)

YouTube東海オンエアチャンネル「【じゃんけんが全て】岡崎市内のラーメンを一日中食べ続けたら何店舗行けるの!?」

動画内で岡崎市代表グルメを紹介(開始10分前後に登場)

 

 

 おかざきカレーパン 販売店舗

  • カクキュー八丁村 【元祖鉄板焼きカレー さん太】
  • らんパーク(太田商店)
  • 暴れん坊チキン
  • あっぱれ家康 岡崎イオン店(サンクレール)
  • グランクレール 六ツ美店・日名店(サンクレール)
  • サンクレール 洞店(サンクレール)

[ 8月1日現在 ]

 

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